フリーランス(個人事業主)の確定申告で厄介なのが「減価償却費」についてです。
そもそも計算方法自体もめんどくさいのですが
減価償却のシステム自体もフリーランスに取ってみれば厄介なポイントとなっています。
ここでは、減価償却費がどういったものにかかるのか?計算方法はどういうものか?についてお伝えします。
実体験と図も載せて分かりやすくしていますので参考にしてくださいね。
一括償却か減価償却か
上記の図の通り、減価償却費は「白色申告」か「青色申告」かで少し違います。
それにプラスして「青色申告」だった場合は20~30万未満までの物についても一括で経費計上することが出来ます。
まずは、自身が購入した工具・器具・備品・建物等がいくらだったかを確認しましょう。
もし、30万円以上の物を減価償却したい場合には次の章で解説します。
耐用年数について
以上の図がフリーランスの方がよく確定申告の際に使用する減価償却費のものをピックアップしたものです。
購入した金額が大きくて一括償却が出来ない場合には上の図を参考に下の計算式(定額法)に当てはめてみてください
(定額法)
取得金額(買った時の金額)×償却率÷12か月×使った月数=減価償却費
(さらにここから按分する)
減価償却費×事業使用率=その年の減価償却費
例えば、30万円のパソコンを購入して事業に80%使っていて、私用で20%使っているものとします。(購入後4か月使用)
300000×25%÷12×4=25000円
25000×80%=20000円 となります。
まとめ
減価償却は本当にめんどくさいですが
このご時世、自動計算ソフトもある位なので
後は仕組みさえ覚えてしまえば損をすることはありません。
浅はかな知識で重加算税を食らってしまう事の方が一番厄介ですからね