フリーランス 仕事術

良いところだけじゃないフリーランスのデメリット6選

投稿日:2019年5月26日 更新日:

特に会社員だった方が思っていることと言えば

上司との飲み会は嫌だ
同僚がクソな奴しかいない
残業が多すぎる
残業代とか支払われないしボーナスすらほぼない
会社という環境にいたくない 等々、思う事は多くあると思います。

そんなしがらみから脱却するかのごとく「フリーランス」になる方は最近多いですが

実際にフリーランスになってみるといろいろと思ってもみなかった弊害やギャップがあります。 
 

自営業には会社員とは違った、様々なメリットやデメリットが存在していますが

今回はフリーランス歴があった自分からの「フリーランス」のデメリットに関して、6つあったのでご説明いたします。 
 

すべて一人で解決するため「孤独」

フリーランスは非常に孤独です。

何が孤独かというと、全ての仕事が大体一人で完結するからです。 
 

1人で仕事するのが気楽だし、だれからも指図されないし自分には合っている!とか思っていた時期がありましたが

実際にフリーランスをしてみると本当に孤独で1日中誰とも話をしない日も珍しくありません

そして、もっと悲しいことに学生時代の友達は恐らく普通に就職していると思われます。

ということは、平日に友達と遊ぶなんてことはほぼ無理です。

土日しかありませんが

その土日すら納期に追われてしまったら1週間誰とも話さないなんて可能性は充分にあります。 
 

なので、自分的なオススメとしては「フリーランスの友人を探す」という事が良いですね。

そうすれば一緒にカフェで仕事をしたりすれば、孤独感は拭われるかと思います。

友達や親戚や家族から白い目で見られるため結局「孤独」

先ほどの孤独の話とかなり近い話ですが「フリーランス」というステータスは

まだまだ世間体に認知もされてなくて印象もあんまりよろしいものではありません。

自分の体験談の場合「フリーランス(個人事業主)になります!」という話を大学時代の友人に話したら

まあ白い目で見られ結果的には何かと遊びの話があっても敬遠する割合が多くなりました。 
 

家族にフリーランスになると話した際は了承を得たものの

親戚や近隣住民から「ぎりさんは今何の仕事をしているの?」と言われた際に相当困ったと思います。

私は年末年始やお盆の時もそういう周りの視線が嫌であまり帰りたくなかった記憶があります。

フリーランス(個人事業主)の税金や年金、保険料が高い

ただでさえ、年金や所得税、住民税、保険料が高いにもかかわらず

フリーランスになると想像の倍以上の各種税金がかかってきます。

特に会社員からフリーランスになった方は悲惨なレベルで取られてしまいます  
 

年金・保険料に関しても基本的には会社で半額負担してくれているおかげでまあまあの額で助かっていますが

フリーランスになれば全額請求されてしまいますのでここは注意しましょう。

もし、年金に関してはどうしても払えなければ全額・半額免除の申請

保険料に関しても国民健康保険ではなく組合保険に加入することを検討しましょう。

お金のことで一日中不安になる

フリーランスで困っていることランキングで上位に食い込むことが

仕事を果たしてもらい続けることが出来るか

収入は安定していくのだろうか

という2点です。 
 

先ほども述べたことで税金をしっかりと払いながら

家賃や光熱費、インターネット料金、食費を確保しながら生活していくことが

今後できるだろうかという事を考え始めると

どんどんメンタルが不安定になっていきます。

なので、メンタルがあまり強くない人がフリーランスになってしまうと

仕事どころではなくなってしまい本末転倒してしまいます。

経理事務が大変

フリーランスになるという事は全てを1人でやらなければならないという点です。

「営業」「仕事」「経理」をすべて1人でやらなければなりません。

一般的な会社ではそれぞれ分野を分けて人員を配置するのが基本ですが

フリーランスとなったらそんなことは最初は出来ません。 
 

特に嫌になるのは「経理」だと思います。

「営業」「仕事」に関しては直接給与に関わることなので普通にやる気になりますが(というかやらないとダメ)

「経理」に関しては、お金にならない事なので本当にやる気が全く上がりません

全てを終わらせるのに何か月もかかってしまうという人もいらっしゃるかと思います。

そして、税金を安く済ませるためには「青色申告」が必須になりますが

必要な書類が多く複式簿記もしなければならないので非常に大変です。

そういう場合は、税理士に任せたり会計ソフトを使って少しでも楽できる体制を整えていきましょう。

社会的な信用がほぼ無い

クレジットカードの新規作成やアパートに住もうとか資金調達を受ける際に

フリーランスだと非常に不安定だと思われがちで全く申請が通りません。 
 

会社員からフリーランスになる方はあらかたクレジットカードだったり

賃貸の申請を通してからフリーランスになることをお勧めします。

一様、最近はITフリーランス専用のクレジットカードが出てきてはいますが

念のために準備できるものはあらかじめ準備しておきましょう。 
 

賃貸も私の場合はシェアハウスから引っ越した際の時ですが

奇跡的に安定した給与の預金通帳を見せたことで何とか審査は通りましたが

普通はまず通らないと思っておいてください。 
 

「何の職業されていますか?」「自営業でコピーライターをしています」「は……はぁ…?」

と言われた不動産の受付の人の顔を今でも覚えています。 
 

もし、何かお店を構えてビジネスをやりたいのであれば

住宅ローンを組んでから会社を辞めるのが正解だと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事をおさらいすると

・フリーランスはとても「孤独」
・税金や保険料が高い
・不安定な給与のためメンタルも崩れやすい
・経理事務が大変
・不動産やクレジットカードの申請がほぼ通らない
・社会的に信用が無い

給与は安定していても不自由なのが会社員、給与は不安定だけれども自由なのはフリーランスといった感じでお互いに良いところもあれば悪いところも多くあります。

アメリカではフリーランスの割合がどんどん増えていき、働き方がどんどん変わってきています。フリーランスを考えている方はこの記事を読んでいただいて少しでも考え方が変わってきていただけると幸いです。

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